2つの意味で変な決着は認められない

もめてますね・・尖閣諸島沖の漁船衝突事件。

まず、これは国家主権の問題。法律は国家の根幹である。そこを外国政府によって歪められることは、国家危機である。

次に、領土問題がさらにエスカレートしてしまう。尖閣諸島が中国領土と認めることになり、到底温首相の要求を認められない。

ここは、国民が政府の対応を支持し、中国の介入を阻止し、日本国内で裁判を受けさせるようにしなえればならない。

これは国家ナショナリズムでなく、日本の存続に絡む問題。

中国の一時的な経済制裁など屈せず、是非裁判まで持っていってもらいたい。

これが出来なければ、米国や外国との平等な関係なんて到底出来ない。

どんな国であろうが、日本国内で起きた問題は、日本国の法律で裁くのが筋。


nice!(0) 

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。